2014年から始めた積立投資も気づけば10年が経ちました。ドルコスト平均法に疑問を抱く人もいると思いますが、今回は10年経過した積立投資の推移を評価してみたいと思います。

積立投資部分の資産推移

10年間の差益

271万円

運用評価

積立投資は月々5万円+リバランスのためのスポット20万円で年間80万円ほどの積立で始めました。月々の5万円も国内債券、外国債券、国内株式、先進国株式、新興国株式で組み立てました。

2022年度の初期、日経が3万円前後のときに一旦利確。一般口座で積み立ててたので特定口座に変更し、銘柄も株式に絞ってスポット無しの月7万で再度積み立てし直しています。(積立は継続しつつ、利確した資金もスポットで2022年と2023年の2年間に渡りすべて買い直しています)そのためグラフの資産推移の2022年は一時的に資金が大きく減っています。

2014年の11月頃から始めたので実際には9年と2ヶ月ですが、その期間で36%の利益率という結果が少ないと思うかどうかは人それぞれかと思います。最初に安全資産を意識し過ぎて45%程度を債券に回していたため利益率が低いというのもあります。最初から株式重視であれば倍程度の利益があったと思います。

積立投資の特徴として、資金が少ない最初の数年間は結果が見えにくいことも特徴として挙げられます。しかし資金が増えてくるとその加速度もだんだんと変わってきます。今現在2024年5月の段階で1,300万程度には増えているので地合いの状況によっては短期間で大きく増える場合もあります。基本的に日々の値動きは気にしなくて良いですが、長い下げのトレンドが続きそうな時は積立は継続しつつ、保有している分を利益確定してその後の下落で拾い直すというのも有効な手段です。

運用評価としては、十分に投資する価値がある運用方法であるという結論です。『自動積立にして値動きを一切気にせず積立していることすら忘れられる』というのはこの運用方法最大の特徴にしてメリットに違いありません。胃をキリキリさせながら睡眠時間も削られて短期投資するのとは対極に位置します。もちろんそのぶん利益率は控えめですが、全体のポートフォリオの一部として運用しておくには十分な価値があると個人的には思います。積立投資自体が守りの投資であることは間違いないので、全体ポートフォリオの一部として継続していきたいと思います。